10月19日(日)藍住町において、住民の防災意識向上を目的とした住民参加型の「藍住町防災訓練」が行われ、当社も有志が運営協力として参加しました。
当社は令和元年に藍住町と、「災害時等における無人航空機による情報収集活動に関する協定」を結び、大規模地震や洪水氾濫等の大規模災害発生時に、ドローンを活用した被災状況の情報収集及び撮影画像の提供を行うことになっていることより、令和元年から参加を継続し、今年で5回目の参加になりました(令和2年、3年はコロナで中止)。
当日は、藍住町町民体育館の一角に屋内ブースを設けて、歩測達人(歩測で距離を当てるゲーム)やUAVシミュレーション体験、UAVの展示を行いました。
この防災訓練で得られた体験や知識、そしてUAVへの興味等が、住民のみなさんの今後の防災意識の向上につながれば幸いに思います。