4/17(水)藍住町役場にて、わが社と藍住町・北島町との「災害時等における無人航空機等による情報収集活動に関する協定」の締結調印式が行われました。
これは、もし今後、両町で大規模災害が発生した際に、わが社が保有する無人航空機(ドローン)を活用して情報収集活動を展開するというものです。
藍住町長からは「災害発生時にはまず状況把握が重要。近い将来に発生確率が高いといわれている南海トラフ地震に際し、ドローンを使って災害状況を把握できれば、被害の拡大防止や早期復旧に役立つ」との期待のお言葉をいただきました。
また、社長の藤田も「いざという時のために迅速に活動できる態勢を整えてしっかり取り組みたい」と力強く応えていました。
調印終了後には、藍住町役場前の町民広場において、ドローンのデモ飛行や写真撮影も行われました。
締結式の様子が、徳島新聞や建通新聞
北島町の町報「きたじま」にも掲載されました。
災害協定は、締結することが目的ではなく、これからがスタートです。
いざという時のために迅速に活動できる態勢を整えて、しっかり取り組んでいきます!!