トイレチェンジ運動

【トイレチェンジ運動】とは、社内のトイレを使用する場合に、一番近いトイレではなく、階の違うトイレや離れた場所のトイレを利用して、少しでも歩く機会を増やそうという取組みです。

ご存知のように、徳島県は肥満率の高さや糖尿病死亡率が全国ワースト1であり、その原因のひとつとして、県民の1日に歩く歩数が全国平均より1000歩少ないことが報告されており、現在、徳島県や徳島県医師会が「プラス1000歩県民運動」を推進しています。

プラス1000歩県民運動 ( 徳島県医師会 )

そこで私たちの会社でも、社員に少しでも多く歩いてもらいたいと考案したのが、この「トイレチェンジ運動」です。
もちろん強制ではありません。時間的なロスも考えられますので、なるべく常識や仕事に余裕がある時に行ってもらいます。

この小さな運動が、社員の運動不足の解消に少しでも役に立てればと思っています。

お知らせ

ページのトップへ