5月21日、『平成29年度 吉野川・那賀川合同総合水防演習』に、建設コンサルタンツ協会の一員として参加してきました。
この水防演習の目的は、水害発生時に備えて、国・県・市町村、水防団などの関係機関や、地域のボランティア、学校などが連携のもと、「水防活動の実践、情報の伝達、人命救助」を中心とした訓練を行い、洪水・高潮等による災害に対する意識を高め、身近な問題として認識してらうことです。
私たちの会社は『防災用マルチコプタ-による空撮での災害調査』として、演習内で実際にUAVを飛行させ上空からの撮影を行いました。
また展示ブースでは、様々なUAVの展示や、フライトシミュレーターによる操縦体験を行い、多くの参加者に私たちの仕事の一部を知ってもらう機会となりました。
☆ドローン空撮の様子
☆展示ブースの様子
☆参加者で記念撮影☆