社員旅行(第3班)に行ってきました

続きまして第3班の国内、宿泊班!!

5月22日(水)から24日(金)の 2泊3日、宮城・岩手に行ってきました!!

6:30に会社を出発し、バスと飛行機を乗り継ぎ岩手県に到着。

1日目は金婚亭で昼食をとった後「宮沢賢治記念館」へ。
そこでは宮沢賢治直筆の原稿展示や「注文の多い料理店」がモチーフのレストランなどありました。

全員で記念写真!!

レストランの看板。

そのあとはホテル千秋閣へ。
修学旅行シーズンということもあり温泉に入る時間帯に注意書きが…。
しかし、千秋閣では3つの旅館が繋がっているため、各旅館の温泉を存分に楽しむことができました。

夕食も、とても美味しかったです!!

2日目は平泉で「中尊寺」と「毛越寺」へ。
多様な寺院と広大な庭園を鑑賞することで日本文化の美しさを改めて実感しました。

昼食は岩手県名物のわんこそば屋さんへ。
けっこう量があるそばを薬味や漬物と共に色々な味でいただきました。
食べ終わった後、みなさん少しだけ苦しそうでした。

午後は、愉快な舟頭さんガイドのもと「猊鼻渓」へ。
舟下り中、乗船客から餌をもらうために鴨や巨大な鯉が舟についてきて、とても可愛らしかったです。
また舟頭さんから、ここにしか咲かない花を教えていただき、みなさん興味津々でした。

最終日は、「青葉城址」と「荒浜地区被災地跡の視察」へ。
青葉城址では、達政宗騎馬像前で集合写真。

高台から仙台の町を眺めた後は、名産のずんだ餅やずんだシェイクを食べました。

荒浜地区被災地跡の視察は、震災遺構の荒浜小学校へ行きました。
被災した校舎がそのままの姿で残っており、変形したベランダ柵から2階まで津波がきたことが見てわかりました。
また、映像で見た被災前の荒浜地区は、地元の祭りや海水浴の場としてとても賑わっていました。
復興に向けて自分ができることや、近い将来起こると予想されている南海トラフに向けて防災対策と防災意識を考えないといけないなと、改めて思いました。

昼食は、厚切り牛タンを食べました。
その後、みなさんお土産に牛タンを買って仙台空港へ。

帰りの飛行機が遅延になるハプニングなどがありましたが、無事会社に到着。

当日は天候に恵まれ、充実した楽しい旅行になりました。

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