4月5日 職場体験を行いました

今年で5回目となる『春休み にほんご寺子屋 こどもたちの職場体験学習』
(主催;とくしま日本語ネットワーク 共催;徳島中央ロータリークラブ)を開催しました。

今回参加してくれたのは、8人の小学生。皆さん、私たちの会社へようこそ!!

まずは、研修室に集まってもらい、社長からの挨拶や本日のスケジュールの説明をしました。

そして社員証をつけ、今日一日一緒に行動する社員と名刺交換の練習しました。

その後、社内を見学しながら、会社説明。

では、それぞれの事業部へ!!

名刺交換をして、挨拶。そしてあらかじめ用意していた質問を社員にインタビュー。

「これまでにどんな仕事をしましたか?」「仕事で1番難しいことは何ですか?」等々。

緊張しながらも、日本語でメモをとっていました。

名刺交換も回を重ねるごとに上手になっていきました。

続いては仕事を体験!

 CAD体験 と VR体験 、ドローンシュミレーションに分かれました。

CADはすぐに操作を覚え、教えることがなくなるほどの上達ぶりでした。

 VR体験では、360°の映像をみて、「うわぁ~」や「凄い!!」など、素直な感想が出ており、その場のみなさんも楽しみながら、体験してもらえました。

ドローンシュミレーションは、実際のドローンを操縦しているみたいに、失敗しないようにと、かなり真剣な表情で集中していました。

どの体験も、楽しみながらも子供たちの表情は真剣で“できた!”と達成感を感じる場面もあったように思います。

その後、今日一日の感じたこと・思ったことを用紙いっぱいに書いてくれました。

出来上がった感想文を一人ひとり一生懸命に発表。

子供たちの感想文の中の「みなさんに感謝します」という言葉の多さに感動しました。

最後に、社長から子供たちへメッセージ。

テーマは“生きるちから”。

学校は勉強だけでなく、これからの学校生活や社会へ出た時に必要となる“生きていく力”を学ぶ大切な場所。

『自分を信じる力』『我慢する力』『一生懸命やる力』等を色々な体験を通して、身に付けることも大切な事だということを伝えてくれました。

そして、最後は全員で記念写真を撮影。

短い時間でしたが、とても楽しい時間でした。

色々な場面で協力をしてくれた社員のみなさま、ありがとうございました!!

また、5月12日(金)の徳島新聞にも掲載されました。

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